ユニークベニュー利用規約
【遵守事項】
利用者は、施設の円滑な運営と他の利用者の安全・快適な利用を確保するため、以下の事項を遵守してください。
・施設の管理者や職員の指示に従うこと。
・実施目的のために認められた以外の物品を展示し、販売し、又は
持ち込まないこと。
・承認を受けた設備及び器具以外のものを使用しないこと。
・施設の設備や備品を丁寧に扱い、破損・汚損しないこと。
・天守閣内の設置備品を館外に持ち出さないこと。
・施設内の掲示物や案内表示に従うこと。
・施設内での飲食、喫煙、撮影などについて、施設の定めるルールを 守ること。
・他の利用者の迷惑となる行為をしないこと。
【利用者の義務】
利用者は、以下の義務を負います。
・施設の利用目的に沿った適切な利用を行うこと。
・利用にあたり、必要な申請や手続きを適切に行うこと。
・利用後は、施設を原状回復し、清掃や整理整頓を行うこと。
・利用中に発生した事故やトラブルについて、速やかに施設管理者に
報告すること。
・利用に関して発生した費用（使用料、損害賠償等）を速やかに支払
うこと。
【利用の不承認】
以下のいずれかに該当する場合、施設の利用を承認しないことがあります。
・利用目的が施設の設置目的や運営方針に反する場合。
・申請内容に虚偽がある場合。
・公の秩序や善良の風俗を害するおそれがある場合。
・施設の管理運営に支障をきたすおそれがある場合。
・その他、施設管理者が不適当と認める場合。
【利用承認の取消し等】
以下の場合、既に承認した利用を取り消し、または利用の中止を求めることがあります。
・利用者が利用規約に違反した場合。
・利用申請時の内容と実際の利用内容が異なる場合。
・施設の管理運営上、やむを得ない事情が生じた場合。
・天災地変、その他不可抗力により、施設の利用が困難となった場合。
・その他、施設管理者が必要と認める場合。
【禁止行為】
施設内では、以下の行為また該当する目的の利用を禁止します。
・公の秩序又は善良な風俗に反するおそれがあるもの。
・建物、設備、器具等をき損するおそれがあるもの。
・犯罪行為又は犯罪を称え、あおり、そそのかす等の行為を伴うもの。
・許可なく物品の販売、宣伝、募金等を行うこと。
・危険物の使用を伴うもの。
・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成 3 年法律第 77 号）
第 2 条第 2号に規定する暴力団員の利益になると認められるもの。
・葬儀等、観光施設として適さないもの。
・宗教的及び政治的宣伝活動になると認められるもの。
・喫煙及び火気・危険物の使用、持ち込み。
・展望ゾーン（5階）以外での飲食。
・壁及び柱等に対するはり紙、釘打ち等。
・騒音や悪臭を発する行為、暴力的な行為。
・動物の持ち込み（補助犬を除く）。
・施設の設備や備品を無断で移動・改造すること。
・その他、施設管理者が不適当と認める行為。
【損害賠償・免責事項】
利用者の故意または過失により、施設の設備・備品等に損害を与えた場合、利用者はその損害を賠償する責任を負います。
利用者間のトラブルや事故については、当事者間で解決するものとし、施設管理者は一切の責任を負いません。
天災地変、施設の設備故障、その他やむを得ない事情により、施設の利用が中止された場合、施設管理者はその責任を負いません。ただし、既に支払われた使用料については、施設の定める規定に従い、返還することがあります。